野原貴子公式サイト

みなさん、こんにちは〜。心理薬剤師の野原貴子です。
今日もこのブログに来て頂いてありがとうございます。＾＾
 
 
上の写真は私の日頃ウォーキングしている公園にあるガジュマルの木です。
幹も枝もとても大きくて頼もしい木です。
今朝、ウォーキング中にスコール様の雨が降りこの木の下で雨宿りしました。

 
ありがたかったですね〜。御陰で濡れ鼠にならずにすみました。
雨宿りの最中に私の脳裏に浮かんだ歌詞。。。を今、カウンセリングルームで思い起こして、
「雨の降る日は傘になり、お前もいつかは世の中の傘になれよと教えてくれた〜♬」
 
 
と、昔のヒット曲を思い出し、最初はこの大きな木が傘のようだと思いこの歌が浮かんだのですが。。
母の愛を歌った良い歌詞なのかも。。と思いつつ私の思考はあらぬ方向へ。。
 
 
あれっ、世の中の傘って。。自己犠牲は美みたいな。。？
雨が止んだら、傘いらないし。。
陽が沈んだら、傘いらないし。。
 
 
これって、私は常に貴方をお守りしているんです、貴方が濡れないように、日焼けしないように、貴方の陰日なたとなって。。ってことかな。。
 
 
私は、たまには雨にも濡れたいし、日射しも浴びたいし、一々守られなくても自分の力でちゃんと守れるし。。
きっとこれは母の願いなんだろうけど、最後に「貴方の、貴方の、し・ん・じ・つ〜」ってあったような。。
 
 
これが真実だったら辛いなぁ〜、これは健全かな〜。。。
と、勝手に解釈してエアカウンセリングでビリーフワークをして事務仕事から現実逃避を正当化しようとしている私なのです。＾＾；
 
 
こんな日もあるさ〜、と元氣づけて仕事に戻ります。
 
 
みなさんも今日は笑顔で現実逃避。。＾＾